日本酒でカンパイ2014|兵庫県を中心に日本酒で日本を盛り上げよう!ハレの日は日本酒でカンパイ!

日本酒×兵庫県・灘
SAKE & HYOGO

日本酒兵庫県

米×水×技×風土=日本一の酒どころ

米水技風土

兵庫県は全国の日本酒の総出荷数量のおよそ4分の1を占める、灘五郷を抱えており、日本一の酒どころです。
恵まれた自然環境と人智の融合が長年に渡り、あらゆるところで行われた結果、日本一の酒どころ灘五郷が生まれました。

灘五郷とは?

灘五郷

※灘五郷酒造組合提供

今津郷、西宮郷、魚崎郷、御影郷、西郷の5つの郷からなる、日本酒の生産地の総称のこと。
現在の兵庫県西宮市から神戸市にかけた阪神間の海岸線に沿って飛び石のように点在しています。

酒米の王様「山田錦」

誰もがその品質を最高峰と称える酒米の王様、山田錦。そんな山田錦発祥の地は兵庫県播州。一般米よりも育てるのが難しいしいですが、コシの強い、いわゆるコクのあるうまいお酒が出来上がります。

酒米

日本酒に最適な水「宮水」

灘五郷には「宮水」という酒づくりに理想の水があります。江戸時代後期に発見されたこの水にはミネラル分が多く含まれ、酵母の発酵を促進させ、力強い酒ができます。ただ、この水が灘の芳醇なお酒をつくる働きについてはまだ謎の部分が多く、現在の科学でも同じものがどうしても作れない神秘の水です。

日本酒

「丹波杜氏」の技

水は宮水、お米は山田錦という最高の原料に「丹波杜氏」の技が加わって、磨き上げられた灘の酒がかもしだされます。杜氏は酒蔵で働く蔵人たちの長であり工場長的存在です。灘の杜氏や酒蔵で働く蔵人は、丹波、篠山地方の出身者が多く、長年蔵ごとに競い合い、磨きあってきました。その伝統の技はいまも脈々と受け継がれています。

丹波杜氏

兵庫県の「風土」

冬になると、六甲山から吹きおりてくる冷たい風、「六甲おろし」。昔から蒸米を冷やすなど、酒造りに欠かせないものでした。灘の酒蔵の窓が北向きなのは、この寒気を取り入れる工夫なのです。

風土